
参議院選挙の投票が、全国4万4700カ所あまりの投票所で行われています。与党が過半数の議席を確保するのか、野党が過半数割れに追い込むのかが焦点です。
今回の参院選は、物価高対策を含めた経済政策や、外国人政策などが争点となっています。
東京の欠員補充を合わせた全国の選挙区75、比例代表50のあわせて125議席をめぐる争いで、522人が立候補しました。18日時点での期日前投票数は2145万人を超え、これまでの国政選挙で過去最多を更新しています。
投票は一部の地域を除き午後8時まで行われ、即日、開票されます。21日未明にも、大勢が判明する見通しです。
午後2時現在の全国の投票率は18.51%で、前回と比べ0.26ポイント減少しています。(ANNニュース)

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