
日本人女子レスラーのお茶目な姿が話題となっている。入場時のパフォーマンスで使っていた和傘が逆になってしまうアクシデントにファンが爆笑した。
【映像】日本人女子、ド派手な入場シーンで“まさかのハプニング”
注目を集めているのは日本人女子レスラーのカイリ・セインだ。5月に長期離脱から復帰すると、同じく復活を遂げた日本人レスラー、アスカとのタッグ「カブキ・ウォーリアーズ」として再び女子戦線をかき回している。
そんなカイリは日本時間7月15日に開催された「RAW」に登場。アスカと組んでカブキ・ウォーリアーズとしての試合に臨んだ。
その際の入場シーンが話題に。アスカとと共にリングに上がってポーズを決めようとしたのだが、カイリが持っていた和傘を広げようとすると、広がりすぎて逆向きに。
裏返しとなった傘に一同気づくと「ヤバ」とフリーズ。直そうと試みるもなかなか直らなかったことで暫く裏返しのまま茶目っ気たっぷりにパフォーマンスを続けた。
SNSでも該当シーンが取り上げられると、カイリも自身のXアカウントで舌をぺろっと出した絵文字と共に反応。一連のお茶目なやりとりに世界中のファンから「カイリが可愛すぎる」「裏返しになったのに気づいたカイリとアスカの反応が面白い」「カイリめちゃめちゃお茶目だな」「問題ないです、海賊女王」といったコメントが集まった。
なお試合はWWE女子タッグ王者のラケル・ロドリゲスとロクサーヌ・ペレス組に敗れて2連敗。男子レスラーの“横やり”が入るなど荒れ模様となり、同ペアとの火種はしばらく燻り続けそうだ。
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