【映像】フリーマン、死球受け「あまりみたことがない」リアクション

MLBドジャース - ブリュワーズ(7月20日・日本時間21日/ロサンゼルス)                 

【映像】フリーマン、死球受け「あまり見たことない」リアクション

 ドジャースのフリーマン内野手アクシデントが発生。“元気印”が特徴のベテランが苦痛に顔を歪めながらベンチへ引き下がる姿に、ファンも心配の声を寄せている。

 ドジャースは後半戦最初のカードでブリュワーズと本拠地で対戦。2連敗で迎えたゲーム3では、ベッツ内野手が1番に入り、大谷は昨年6月16日以来399日ぶりとなる2番で起用されるなど、大幅な打順変更で挑んだ。

 この日「4番・ファースト」でスタメン出場となったフリーマンは、2死ランナーなしで6回の第3打席を迎えた。するとカウント0ー1から、ブリュワーズ先発のキンタナが投じた内角へのシンカーが左手に直撃。フリーマンは苦痛に顔を歪めながら打席を外し、そのままベンチへ。ロバーツ監督は続行不可能と判断し代走でキム・ヘソンを送り出した。

 ABEMAで解説を務めたAKI猪瀬氏は「メジャーリーガーがトレーナーの診断を待たずにダグアウトに消えていくシーンはほとんどない。小さな骨があるところ。ちょっと嫌なところに当たっていますね」と心配そうに見守った。フリーマンはすぐにベンチ裏へと下がり治療を行ったようだ。

 このシーンについてABEMAのコメント欄やSNSでは「フリーマンの怪我は痛い」「フリーマン涙」「嫌な当たり方だったな」「これは痛いやつ、大丈夫か?」「フリーマンいなくなるとやばいって」「負傷者が止まらない」など悲鳴が上がっている。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

大丈夫か…ドジャースのフリーマンが死球受け負傷退場 交代直前の「あまり見たことない」消沈リアクションに心配の声