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MLBメッツ2-5レッズ7月19日・日本時間7月20日)                   

【映像】酷すぎる“誤審”→打者がイライラ

7月19日(日本時間7月20日)に行われたニューヨーク・メッツシンシナティ・レッズの一戦で、メッツの“1150億円男”ファン・ソトが見舞われた“理不尽すぎる判定”が話題となっている。

1回表・レッズの攻撃が無得点に終わり、迎えたその裏・メッツの攻撃。1死一塁の場面で打席に立った3番のソトは、初球、真ん中高めのボール球、149km/hの直球を見送り、ボール先行となると、続く2球目、内角高めのボールゾーンへと抜け気味に投じられた144km/hのカットボールも見送り、カウント2-0に…なるかと思いきや、球審の判定はまさかのストライク。この1球に、ソトは驚き半分、呆れ半分といった面持ちとなり、球審に言葉をかけたものの判定が覆るわけでもなく、そのままプレー続行。しかしその後も球審の不可解な判定は続き、終わってみればこの打席、ソトがファウルにした3球目、真ん中のチェンジアップ以外は完全なボール球か、“極めて微妙なストライク”でしかなかったにもかかわらず、ソトは見逃し三振に倒れることとなった。こうしたあまりに理不尽すぎる判定に、バックネット裏のファンの中には思わず立ち上がった人も。また、ファンからも「どこ見てんだよ」「ただの誤審」「酷すぎる」「嫌われてる?」「これはダメだろ」「ロボット審判はよ」といった様々な反響が巻き起こることに。

ソトといえば、オフに16年総額7億6000万ドル(約1150億円)という、史上最高額の超大型契約で、ニューヨーク・ヤンキースからライバルのメッツへと移籍。その言動も含め、良くも悪くも注目を集めるなかで開幕を迎えたものの、開幕後になかなか調子が上がらなかったことから、メディアもファンも“総叩き”状態に。そうした中、徐々に調子を上げて来ている中で起きたこの理不尽な判定、ソトにとってはなんとも気分の悪いものであったといえそうだ。なお、試合の方は5-2でレッズの勝利。ソトは4打数無安打3三振と、この日も結果を出すことができなかった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

どこ見てんだよ! “1150億円男”にとんでもない“誤審”「嫌われてる?」「酷すぎる」理不尽すぎる… メッツ・ソトへの判定が物議を醸す