芸能界の最弱王を決める企画が放送。“TEIHEN”芸人が、本気のボクシングを繰り広げ、千鳥ノブが「シンプルに殴り合い」「地獄」とツッコミを入れた。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。この日のゲストには藤田ニコルが出演。
てっぺんを目指し、それぞれの武器で戦う芸能界。そんな魑魅魍魎の世界になんの武器も持たずに紛れ込んでしまった人たちがいる。この日は、そんな人たちの中からてっぺんではなく、TEIHENを決める大会「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN 2025夏」が開催された。出場したのは、野田ちゃん、日焼寿司の2人。特別ゲストとして、ハシヤスメ・アツコが登場した。
この日、街ブラロケやクイズ対決で最低の振る舞いを見せてきた2人。最後は3分1ラウンドのボクシング対決をすることとなった。前回（2024年11月17日配信）も最後にボクシング対決が開催。底辺の座をかけ死力を尽くした名勝負を繰り広げるも、両者一歩も譲らず、ドローという結果になった。あれから8ヶ月、再び繰り広げられた死闘に注目が集まった。
2人の戦いを見ながら、ノブが「面白くせ～よ。面白くするんやで」とお笑いをするように声を掛けたところで、野田ちゃんが華麗なステップバックで日焼寿司を誘い込み、渾身のストレートをさく裂された。笑いなしの本気のボクシングを行う2人にノブは「お笑いボクシング、見たことないん？」とツッコみを入れ「シンプルな殴り合い」「地獄」と指摘した。その後、日焼寿司も全力のボディーブローをお見舞いし、ニコルも「ガチすぎ。ダメだよ。怖いよ」と声をあげた。
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