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大相撲七月場所>◇九日目◇21日◇愛知・名古屋 IGアリーナ

【映像】人気力士に“似すぎ”な化粧まわし

 熱戦が続く大相撲七月場所の九日目。西方幕内力士の土俵入りで人気力士がファン“笑撃”の化粧まわしを披露。「本人に似すぎw」「衝撃のインパクト」などざわつく一幕があった。

 先頭の行司・式守鬼一郎につづき、西方の花道から獅司、御嶽海、琴勝峰、草野、正代…続々と人気力士が土俵入り。最後は、横綱・豊昇龍(立浪)の休場を受け、関脇・霧島(音羽山)が土俵入りを行ったが、霧島の化粧まわしがインパクト大だった。

 霧島といえば、中日・八日目で着用するはずの化粧まわしが支度部屋に届いておらず、土俵入り直前に奇跡的に到着。事なきを得たことで話題にもなっていた。

 霧島が入場すると、化粧まわしには左手にコーヒーカップを持った本人に激似のイラストが。じつは、2015年よりネスレコーヒーメーカーが陸奥部屋(2024年3月に元大関・霧島の陸奥親方の定年に伴い閉鎖。当時の霧馬山、現・霧島は音羽山部屋に転籍)に設置されており、その縁で2020年1月に新入幕となった陸奥部屋の霧馬山(現・霧島)に初めて「ネスカフェ」ロゴのデザインで化粧まわしが贈呈された。今回の化粧まわしは2023年9月、霧島の大関昇進を記念し、新たに贈呈されたものだという。人気力士ともなれば多くの化粧まわしを持つようになる。とはいえ、この印象的な化粧まわしに対して「本人に似すぎw」「衝撃のインパクト」といった反響が寄せられた。(ABEMA/大相撲チャンネル)

「本人に似すぎw」「衝撃のインパクト」人気力士の化粧まわしにファン“笑撃”