『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、7月18日（金）より公開され、公開3日間（7月18日～20日）で観客動員384万3613人、興行収入55億2429万8500円を記録。日本で公開された映画史上で、オープニング成績・初日成績・単日成績の3部門で歴代No.1の記録を更新した（興行通信社調べ）。
これは、2020年に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』にて歴代No.1を記録（公開3日間・観客動員342万人、興行収入46.2億円）した数字を上回る結果となった。
さらに、3連休最終日を含む公開4日間（7月18日～21日）では観客動員516万4348人、興行収入73億1584万6800円を記録している。詳細は以下の通り。
■7月18日～21日の公開4日間興行成績
7月18日（金）：観客動員1,155,637人／興行収入1,646,054,200円（初日成績歴代No.1）
7月19日（土）：観客動員1,266,172人／興行収入1,840,424,100円
7月20日（日）：観客動員1,421,804人／興行収入2,037,820,200円（単日成績歴代No.1）
7月21日（月・祝）：観客動員1,320,735人／興行収入1,791,548,300円
■7月18日～20日の3日間興行成績合計
観客動員3,843,613人／興行収入5,524,298,500円（オープニング成績歴代No.1）
■7月18日～21日の4日間興行成績合計
観客動員5,164,348人／興行収入7,315,846,800円
アニメ『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴氏による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。これまでに、TVアニメシリーズとして「竈門炭治郎 立志編」「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が放送され、劇場版「無限列車編」は日本歴代興行収入1位（517億円）を記録していた。そして、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することが発表されており、第一章が7月18日（金）より公開を迎えた。
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