
犬や猫と暮らしている人は、日々、予想外の行動に驚かされているでしょう。
飼い主への信頼を感じて、嬉しい場合もあれば、頭を抱えてしまう場合もあるようです。
「もう好きにしてくれていいことにした」
そんな言葉をXに投げかけたのは、2匹の愛猫と暮らしている、飼い主(@hmm139)さんです。
ある日、窓の外を気にかけていた、愛猫のぜんちゃん。
次第に、外を見たい気持ちが大きくなると…。
背筋をピーンと伸ばして、後ろ脚で仁王立ちをした、ぜんちゃん。
障子をよく見ると…3つの面の和紙がバリバリに破られているではありませんか!
障子を修復するには、和紙を貼り直さなければならないため、かなり手間がかかる作業です…。
すがすがしいほどに大胆に破られた和紙を見て、飼い主さんは「笑うしかない」と思ったのでしょう。
「いっそのこと好きにしてくれ!」と、いいたくなるのもうなずけますね。
【ネットの声】
・絶対に、中に小さな子供が入っている!
・楽しそうに眺めているな!こういう時は、諦めが肝心かもしれない。
・思わず、笑っちゃいました!気持ちはお察しします…。
・こ、こんなことが許されるなんて…。猫がかわいいからしょうがないか!
次は、猫に破られない紙を貼ることを検討しているという、飼い主さん。
ぜんちゃんがどんな行動をしても、大きな愛情で受け止めてしまうようですね…!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @hmm139

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