【写真・画像】「懸賞の数が凄まじい」「数えるのを断念した」新横綱が受け取った分厚いご褒美が二度見必至「凄すぎる」「えっぐ」 1枚目

大相撲七月場所>◇十一日目◇23日◇愛知・名古屋 IGアリーナ

【映像】二度見必至な凄まじく分厚い懸賞

 横綱・大の里(二所ノ関)が関脇・霧島(音羽山)を上手捻りで下し3敗を死守、8勝目を挙げた。大量の懸賞も手にし、「懸賞の数が凄まじい」「今日は数えるのを断念した」と二度見するファンが相次いだ。

 新横綱で臨む七月場所、十日目までを終えて3敗とやや苦しい状況の大の里。十一日目の相手は過去の対戦成績が6戦全勝の得意な霧島だが、今場所の霧島はここまで2敗で好調だ。注目の一番、立ち合い大の里はかち上げていったが、霧島にもろ差しで捕まえられてしまう。肩越しの右上手を掴んで耐える大の里。絶体絶命かと思われたが、最後は上手投げに出ようとしてから反対に捻り、なんとか無事勝利を手にした。3敗を死守した大の里は8勝目を挙げ今場所勝ち越し。敗れた霧島は3敗に後退した。

 見事勝利した大の里は、大量の懸賞を手に花道を下がっていった。取組前、ABEMAで解説を務めた元前頭の豊山は「今日の懸賞、47本ですか」とその多さに言及。セキュリティーなどの理由により先場所から懸賞金の中身が現金3万円から現金1万円に変わり、差額は銀行口座に振り込まれることに。同じくABEMAで実況を務めた藤井康生アナウンサーが「(懸賞金の中身を)0にして全部銀行振込になるとちょっと面白みがね。大相撲らしさがなくなりますもんね」と話すと、豊山は「やってる身としても中に入れていただいた方が気持ちの持ちようも違うと思う」と明かしていた。

 大の里が手にした大量の懸賞に視聴者も騒然。ファンからは「えっぐ」「47本、すげえ」「懸賞の数が凄まじい」「今日は数えるのを断念した」と驚きの声が相次いだ。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

「懸賞の数が凄まじい」「数えるのを断念した」新横綱が受け取った分厚いご褒美が二度見必至「凄すぎる」「えっぐ」