
『楊貴妃の宮廷ランチ 満漢美膳』
【2025年7月23日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人フィリックス・ブッシュ)2 階中国料理「王朝」では、9月3日(水)より世界三大美女の一人としてその名を知られる「楊貴妃」をテーマに、料理長 柳谷雅樹(やなぎや まさき)が趣向を凝らした特別ランチメニューをお1人様¥7,000(土・日・祝日は ¥7,980)でご提供します。美に対する強いこだわりを持ち、食や香りにも深い関心を寄せていたとされる楊貴妃。その世界観を表現すべく、彼女が好んだと伝わる薫り高い花や食材、そして秋の旬の味覚をふんだんに取り入れた全9品をひと皿ずつ丁寧に仕立てました。さらに、コラーゲンたっぷりの特製スープや3種類のデザートもセットになり、7種類の点心はお好きなだけお楽しみいただける贅沢な内容となっています。古代中国の宮廷文化に思いを馳せながら、華やかで優雅なランチタイムをぜひご堪能ください。

楊貴妃が好んだと伝わる薫り高い花や食材、そして秋の旬の味覚を取り入れた全9品をひと皿ずつ丁寧に仕立てました
上質なランチタイムの始まりには、「ライチ香るアイスジャスミンティー」をご用意。楊貴妃が特に好んだとされるライチのフローラルな香りが、やさしく食欲を刺激します。中国宮廷料理の最高峰とされる満漢全席に着想を得たボックスに美しく盛り付けられた料理の数々は、一皿一皿がまるで王妃の宝石のような装いで目と舌を楽しませます。

ボックスに美しく盛り付けられた料理の数々
「ソフトシェルシュリンプ 柿マヨネーズソース和え」は、甘柿の王様と称される富有柿を贅沢に使用し、鮮やかなオレンジ色のソースが印象的な一品に。「炙りホタテ貝のアボカドソース添え」は、ホタテに白胡麻ペーストを塗り、香ばしい風味を引き立てるよう軽く炙ってご用意いたします。また、楊貴妃のお気に入り食材のひとつ、手羽先は素揚げした後に柔らかく蒸し上げ、ライチと桃の香りを移したビネガー赤ワインソースで上品な味わいに仕上げました。箸休めには、「棗バター ナッツ添え」をどうぞ。杏子酒に漬けた肉厚の棗に上質なバターを挟み、コク深いピーカンナッツを添えた、濃厚な甘さと香ばしさのバランスが絶妙な一品です。そのほかにも、「鮑の柔らか蒸し 高菜入り葱生姜ソース」や、ポークロースに蜂蜜と金木犀のジャムを纏わせ、とろけるような柔らかさの「広東叉焼」など、趣向を凝らした品々がテーブルを華やかに彩ります。

熱々の点心はお好きなだけ
スープは鶏や金華ハム、香味野菜をじっくり抽出した上湯に、香り豊かな松茸と鴨団子、さらに中国で古くから美容と健康に良い食材として親しまれてきた白きくらげを忍ばせ、菊の花を散らしました。点心は、熱々の状態でお席までお届けし、お好きなものをお好きなだけお楽しみいただけます。「トリュフ香る海老、ホタテ入りポーク焼売」や「海老、豚肉、筍入り緋色餃子」、鮮やかな翡翠色が目を引く「極上翡翠海老蒸餃子」など、ワンランク上の点心を心ゆくまでご堪能いただけます。優雅なランチタイムの締めくくりには、3種類のデザートをご用意。プーアール茶の茶葉で作るミルクティーのプリンに栗とマロンクリームを合わせた「プーアールミルクティープリン マロンパフェ仕立て」、爽やかな味わいの「キウイ、白きくらげ入りライチゼリー」と「エッグタルト 菊の花入りマーマレード添え」をゆったりとご賞味いただけます。お食事中は金木犀を思わせる花香とミルキー香が特徴のプレミアムティー「黄金桂」をご用意しております。華やぎと滋味にあふれた楊貴妃着想の特別メニューと共に、秋の至福のランチタイムをお過ごしください。

優雅なランチタイムを締めくくる3種類のデザート
『楊貴妃の宮廷ランチ 満漢美膳』 概要
レストラン: 中国料理「王朝」(ヒルトン東京2F)
期間: 9月3日(水)~
営業時間: 毎日 11:30am - 3:00pm
お席は最大2時間制 (お席終了時間の30分前ラストオーダー)
料金: お1人様 ¥7,000(土・日・祝日¥7,980)
※税金、サービス料込
メニュー:
【王朝スペシャリテ&スープ】
・松茸、クコの実入り鴨団子のスープ 菊の花飾り
・クラゲの冷菜 梅の香り甘酢ジュレ
・鮑の柔らか蒸し 高菜入り葱生姜ソース
・炙りホタテ貝のアボカドソース
・広東焼売
・棗バター ナッツ添え
・ズワイ蟹肉と銀杏の淡雪炒め
【点心】
・極上翡翠海老蒸し餃子
・海老とニラ入り蒸し餃子
・海老、豚肉、筍入り緋色餃子
・海老と野菜のライスペーパー春巻き
・海老入り焼き棒餃子
【デザート】
【プレミアム中国茶】
・黄金桂茶/ポットサービス
ご予約: https://tokyo.hiltonjapan.co.jp/restaurants/lp/dynasty-autumn-premium-lunch

中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)
中国料理「王朝」料理長 柳谷 雅樹 (やなぎや まさき)
1983年、武蔵野調理専門学校を卒業後、1984年より老舗中国料理店「南国酒家」にて、中華料理の料理人としてのキャリアをスタートさせる。1986年、ヒルトン東京に入社。ヒルトン東京の開業時からある中国料理「王朝」にて、北京、上海、四川、広東を含む中国全土の料理を修得し、2009年に料理長に就任。2013年には、東京都知事表彰の優良調理師を受賞しました。現在も、同レストランに従事する26人の料理人を統括し、通常のオペレーションはもちろん、季節ごとのプロモーションなどで、伝統の味を守りつつ、現代の嗜好を取り入れた正統派中国料理を提供し続けています。
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計25室、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jpをご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界139の国と地域に8,600軒以上(130万室以上)のホテルを展開するホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、100年以上にわたって、30億人を超えるお客様をお迎えしてきました。米フォーチュン誌とGreat Place To Workによる「働きがいのある会社」ランキングで第1位に選出され、世界的な ESG投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」でグローバルリーダーに選出されています。ゲストエクスペリエンスを向上するため、デジタル・キーの共有、無料の客室アップグレードの事前選択、「コンファームド・コネクティングルーム」機能など、業界をリードするテクノロジーを導入しています。24のグローバル・ブランド・ポートフォリオのうち、日本では8ブランド・31軒のホテルを展開しています。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤリティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は2億1,800万人以上で、公式チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、宿泊や体験などに交換できるポイントを獲得できます。また、無料のヒルトン・オナーズ・アプリから客室の選択、デジタル・チェックイン、デジタル・キー(国内の一部のホテルでは未導入)をご利用いただけます。
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配信元企業:ヒルトン東京

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