「新車高騰時代にBEVが300万円切り!?」高級車顔負けの上質感！“コンパクトBEV部門大賞”はクオリティで他を圧倒するヒョンデの話題モデルに決定！【神コスパカー大賞】の画像一覧
「年々、クルマが高くなって新車なんて買えない！」とお嘆きの人に、一見の価値ありの神コスパカーをご提案。予算300万円で、価格を超える性能、そして所有欲も満たしてくれる傑作モデルをプロが提案します！今回は「コンパクトBEV部門大賞」に輝いた1台をピックアップしてご紹介。
【神コスパカー コンパクトBEV部門大賞】コスパはBYDに匹敵し、クオリティで凌ぐヒョンデ
教えてくれたのは本誌でおなじみのこの方！
自動車ジャーナリスト 小沢コージさん
愛情あふれる独自の視点でクルマを語るバラエティ自動車ジャーナリスト。雑誌を中心にWebなどにも多数寄稿。
コンパクトBEV部門大賞
ヒョンデ
インスター
￥2,849,000～
【SPEC】
全長×全幅×全高＝3,830×1,610×1,615㎜
モーター最高出力＝85kW/5,600-13,000rpm
モーター最大トルク＝147N・m/0-5,600rpm
バッテリー容量＝42.0kWh
一充電走行距離（国土交通省審査値）＝458㎞ ※数値はLounge
問い合わせ：Hyundaiカスタマーセンター TEL：0120-600-066
韓国ヒョンデの黒船EV､第4弾コンパクトSUV。全長3.8m強、全幅1.6m強はトヨタ ライズより小さく、それでいてリアの広さやクオリティはピカイチ。モーターパワーは97PSか115PS、トルクは147N・mだが速さや静粛性は数値以上！
＜推薦コメント＞
「ぶっちゃけコスパに限っていうと日本車EVは中国BYDと韓国ヒョンデの敵じゃない。なかでも今春登場の電動コンパクトSUV、新型インスターは半端なく、ドルフィン超えの49kWh電池で額面458km走れるラウンジが357万円で、42kWhのカジュアルが285万円弱と激安。クオリティも日本の軽EVより全然上」（小沢さん）
ここが神コスパ！
なんとシートベンチレーション付き！
装備レベルも超充実の上級グレード「ラウンジ」は、高級車顔負けの前席シートヒーター＆ベンチレーション標準で表皮クオリティもなかなか。
移動式発電機に変身
付属のV2L（Vehicle to Load）アダプターを使えば、クルマから家電などでの電力供給が可能になる。外遊びや万が一の際も心強い。
取材・文／小沢コージ
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