【写真・画像】大谷翔平の36号弾で“時が止まった” 驚異の173キロ弾→打った瞬間、ド軍ファンの観客がフリーズする“まさかの光景” 1枚目

MLBドジャースツインズ7月23日・日本時間24日/ロサンゼルス

【映像】特大37号弾で球場総立ちの圧巻光景

 ドジャース大谷翔平投手が「2番・DH」でツインズ戦に先発出場。初回の第1打席で放った134メートルの37号ソロホームランが話題に。MLBの30球場全てでホームランとなる、会心の一撃にファンたちが騒然とした。

 現地19日のブリュワーズ戦から4試合連続ホームラン中の大谷。この日は初回、1死ランナーなしで迎えた最初の打席で早速バットが火を吹く。ツインズ先発の右腕・パダックと対峙すると、カウント0ー2からど真ん中に投じられたカーブを振り抜くと、打球速度110.3マイル(約177.5キロ)、飛距離441フィート(約134.4メートル)の完璧な一打が、左中間スタンドへと飛び込んだ。

 インパクトの瞬間からドジャー・スタジアムは大歓声に包まれた。着弾地点のファンたちは総立ちとなり、座席に跳ね返ったホームランボールを巡って争奪戦に。まさに圧巻と言える光景が広がった。

 これで大谷は、前日に達成した日本人メジャーリーガーの連続本塁打記録を5試合とする。さらにドジャースの球団記録にも並び、2019年にマックス・マンシーが達成して以来となる、6年ぶり7人目の5試合連続アーチとなった。

 この衝撃アーチにABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「めちゃくちゃ飛んだなー!」「朝から元気な大谷さん!」「カーブあそこまで運ぶのすげー」「日本人バッターがMLBで5試合連発ってえぐいよな」「大谷さん凄すぎます」などさまざまな反応を見せている。

 投手有利と言われているドジャー・スタジアムでも文句なしの一発。MLB公式データサイト『Baseball Savant』によると、大谷のホームランMLBの30球場全てでホームランだったようだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

衝撃の「30/30」 大谷翔平、特大37号弾はメジャー全球場でスタンドインする“会心の一撃” 捉えた瞬間…球場総立ちの圧巻光景