【映像】“超豪運”ポーカープロ、勝っても“無の境地”リアクション

 普段は陽気なキャラクターで知られるポーカープロ・みさわが、“無の境地”ともいえる表情を見せた。国内最高峰のポーカープレーヤー8名が集結したABEMAオリジナルのポーカートーナメント「ABEMA POKER INVITATIONAL」が開催。獲得賞金“5億円超”ポーカープロとして知られるみさわが、レア役フルハウスを完成させて快勝。バラエティ番組では決して見せない沈黙のリアクションが、視聴者の反響を呼んだ。

【映像】“超豪運”ポーカープロ、勝っても“無の境地”リアクション

 先日まで開催されていた世界最大のポーカー大会「WSOP」の複数部門にて入賞を果たし、約4.5億円の賞金を荒稼ぎしたみさわ。この場面では、ハートとダイヤの「44」を引き当てゲームに参戦。クラブの「KQ」を持つ工藤幹也とマッチアップした。フロップにはスペードの「6」と「10」、そしてダイヤの「6」が並んだ。

【映像】“超豪運”ポーカープロ、勝っても“無の境地”リアクション

 ツーペアが完成したみさわが勝率55%と優勢。工藤がチェックを行い、ターンでスペードの「4」が落ちたことで、みさわはフルハウスを完成。迷いなく2200点をベットすると、工藤は即座にフォールドを宣言。みさわは“レア役”での勝利にも表情一つ変えず、淡々とチップを回収した。

 みさわは今春配信された「小籔千豊presents 芸能人最強決定戦 POKER SONIC」にも選手として出場。芸人や歌手、モデル相手にトークやリアクションで盛り上げ、タレント顔負けの存在感を放っていた。また、昨年の「ABEMA Queen Of Poker」では解説として登場し、明るくフランクな語り口で番組を沸かせた注目のトッププロだ。

 今回、実力派が揃うこのトーナメントでは、そうした陽気なキャラを封印。無表情で一手一手を打ち続ける勝負師として、優勝を狙っている。

◆ABEMA POKER INVITATIONAL 国内最高峰のポーカープレイヤー8名が火花を散らす「ABEMA」オリジナルの“招待制”新トーナメント。優勝賞金は1,000万円。8人1テーブルで一度敗退すると再エントリー不可能の一発勝負で争われる。

(ABEMA/「ABEMA POKER INVITATIONAL」より)

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