人間と同じように、犬にも『気分』というものがあるでしょう。

そっとしておいてほしい時や今すぐ遊びたい時など、飼い主は愛犬のボディランゲージを見て、感情を汲み取らなければなりません。

コーギーひめちゃんと暮らす飼い主(@nametting)さんは、『朝食キャンセル界隈』と題して、1枚の写真をXに投稿しました。

写っていたのは、目の前にあるご飯を食べずに、だらっとしている、ひめちゃんの姿。

ご飯を食べないひめちゃんに対して、飼い主さんが取った行動が…。

コーギーの写真

ご飯で『たべて』という文字を作ったのです!

きれいに並べられたご飯と、興味がなさそうな、ひめちゃんとのギャップに、思わずクスッとしてしまいますね。

飼い主さんいわく、ひめちゃんは体調不良などではなく、ただのわがままで、ご飯を食べていなかったのだとか。

ひめちゃんに「ないないするよ~」と声をかけたところ、『たべて』の『た』だけを食べたそうですよ。

飼い主さんの『ご飯メッセージ』に、ネット上では、このような声が寄せられていました。

・かわいい!私も同じようなことをします!

・うちの犬は、秒速でなくなります…。

・ご飯で作った文字を見て、笑っちゃいました!

・すごい…。でも洋犬だから、日本語で書かれていても分からないかも…?

その後は、ボール遊びの要領で飼い主さんにご飯を飛ばしてもらい、遊びながら朝ご飯を完食した、ひめちゃん。

そんなマイペースなところも、飼い主さんにとっては、愛すべき魅力の1つなのでしょう!


[文・構成/grape編集部]

出典
@nametting