
韓国のグローバルボーイズグループオーディション番組『BOYS II PLANET 【C】』第1話にて、あまりにも低レベルなパフォーマンスにジェジュンらマスターが怒りをにじませた。
『BOYS II PLANET』は数々の大型オーディション番組を制作してきたスタッフによる最新プロジェクト。KとCの2つのプラネットでのオーディションが並行して進行されるという新形式での熾烈なバトルを経て、最終的に『BOYS II PLANET』に少年たちが集結する。練習生たちを支えるマスターとして、イ・ソクフン、KINKY、Kany、ジェジュン、シャオティン、JLLICK、イム・ハンビョル、ヒョリン、べク・グヨン、JUSTHISが参加している。
「下手すぎる」「もう嫌になる」

煽るような声を上げながら、テンション高くステージに現れた4人のチーム。SUPER JUNIOR-Mの「Super Girl(Chinese ver.)」をパフォーマンスするも、全く動きが揃っておらず、動線もあやふや。しまいには振付の左右までがバラバラになる始末だ。ボーカルも散々で、マスターたちは呆れながら苦笑いした。
ジェジュンは「もう嫌になる」、グヨンは「下手すぎる!」「みんなで飲み会に行って、社長の前でカラオケで歌う社員みたいです」と辛辣な言葉を浴びせ、シャオティンは「質問ですが…練習してきました?」と冷ややかに問いかける。練習生が「してきました」と答えると、シャオティンは「それなら私は練習不足としか言えません。見てて腹が立ちます」と肩を震わせた。
結果、1人が1スター、3人がノースターとなり、脱落。自分もオーディションを勝ち抜いてデビューした経験を持つシャオティンだからこそ、不真面目な姿勢に厳しさを見せた。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)

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