
新グレード「スプリント」追加
アルファ・ロメオはスポーツセダン「ジュリア」に新グレード「スプリント」を追加し、メーカー希望小売価格665万円で発売した。
ジュリアは、ブランドの象徴であるトライローブ(三つ葉)グリルと流麗なボディライン、そして優れたハンドリング性能を兼ね備えた、イタリアンスポーツセダンの真髄を体現するモデルだと彼らは表現する。
2017年のデビュー以来、卓越したスポーツ性能と先鋭的なイタリアンデザインで高い評価を得てきたスポーツセダン「ジュリア」に、このたび、新グレードの 「スプリント」が加わり、伝統のスポーティな走りを維持しつつ、スタンダード仕様を追加してコストパフォーマンスに優れた価格を実現した。
どんな装備なのか
「スプリント」グレードモデルでは、ダークタービンデザインの18インチアルミホイールを装備し、インテリアにはナチュラルレザーシートおよびハイグレードオーディオシステム(8スピーカー)を採用。
パワートレインは既存で上位グレードの「ヴェローチェ」同様、最高出力280ps/最大トルク40.79kg-mを誇る総アルミニウム製のツインスクロールターボエンジンを搭載。
アルファ・ロメオ専用設計のALFA LINKサスペンションシステムやカーボンプロペラシャフトを備え、スポーティな走行性能と快適な乗り心地を実現するという。
ボディカラーは、「アルファ・レッド」/「アルファ・ホワイト」/「ヴェズヴィオ・グレー」/「ブルカノ・ブラック」の4色展開。
また、新グレート発売を記念し、2025年8月2日と3日にデビューフェアを実施し、期間中に来場のうえ商談すると、抽選で「アルファ・ロメオ・オリジナルステンレスボトル」がプレゼントされる。

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