
石破総理大臣は25日朝、日米関税協議について説明するため与野党7党の党首と会談し、「両国の国益に一致する合意を実現した」と強調しました。
「関税よりも投資という考え方のもと、一貫して米国に対し主張し働きかけを強力に続けてきた結果、守るべきものは守ったうえで日米両国の国益に一致する形での合意を実現することができました」(石破総理大臣)
会談冒頭で石破総理は「これまで3度の党首会談で様々なご意見を賜った」と感謝を述べました。
会談は1時間10分ほど行われ、終了後、石破総理は「非常に有益なご指摘をいただいた」「政府としても適切に対応してまいりたい」と述べました。(ANNニュース)

コメント