【写真・画像】「余命5年の僕から娘をとったら生きていけない」島田珠代、余命宣告された元夫と長女との別れ「その時娘はまだ保育園で…」 1枚目

 島田珠代が、余命5年という宣告を受けた元夫から「余命5年の僕から娘をとったら生きていけない」と言われ、長女と離れ離れで暮らした過去を涙ながらに語るシーンがあった。

【映像】島田珠代の余命宣告された元夫&長女

 ABEMAで配信中の『愛のハイエナ4』は、“愛”をテーマに人間の『欲望』をあぶり出し、つい覗き見したくなる“瞬間”にしゃぶりつく遠慮を知らないドキュメントバラエティ。ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)がMCを務め、さらば青春の光(森田哲矢、東ブクロ)がレギュラー出演。ゲストには今泉佑唯アレンが登場した。

 夫婦のうち、3組に1組が離婚する現代において、5回も結婚と離婚を繰り返しているバツ5の女性がいる。この日は、バツ5の女性たちがいったいどんな人生を歩んでいるのかを調査する「バツ5の妻たちの壮絶人生」が放送。バツ2で1人娘を育てる島田珠代(55歳)がリポートする。

お話を聞かせてくれたのは大阪に住む44歳のRIMAさん。RIMAさんは、20代のころはグラビアアイドルとして活動したのち、芸能事務所の経営者に転身。現在は、ブラジリアンワックス店のオーナーとして活躍している。

 RIMAさんが3人目の夫とのエピソードを語っているときだった。RIMAさんは、30歳のときに第一子となる長男が誕生。しかし夫に会社のお金を使い込まれた上に、不倫をしていたことも発覚。一度は離婚するものの、子供のために再び同じ男性と再婚したという話を打ち明けた。

 その話を受けて、島田は自身の経験と重ねて涙を流し「片方がいないのは傷つくよね」と当時のことを語り始めた。2回目の結婚のときに、第一子となる女の子を出産した島田。娘が8ヶ月のときに、夫が持病で余命5年の宣告を受けたという。その後、夫とは別々に暮らすようになったが「お前には仕事があるけど、俺には生きる糧が娘しかいないから。同か横に置かしてくれ」と夫から頼まれ、娘と離れ離れで暮らすことになったそうだ。

 しかし、保育園に通う娘が「どうして私だけママがいないの」と悲しむことがあるなど、娘に辛い経験をさせてしまったことを明かした。その11年後に夫は他界。現在は、娘を引き取り一緒に暮らしている。

「余命5年の僕から娘をとったら生きていけない」島田珠代、余命宣告された元夫と長女との別れ「その時娘はまだ保育園で…」