道路には、さまざまな注意を呼び掛ける、標識や看板が設置されていますよね。

人々の安全のために欠かせない存在ですが、設置されてからしばらく経つと、思わぬ問題が発生するようです。

2025年7月20日@expsy_2さんは、Xにとある看板の写真を投稿。

「ギリギリ読める」という看板の注意書きを、ご覧ください!

赤文字が剥がれかけている看板

なぜか読める!

看板には「前方自転車横断あり 左右に注意!」といった文字が書かれています。

しかし、赤文字だけ消えかけており、線ではなく点で書いたような見た目になっていました。太陽光で劣化し、剥げてしまったのでしょう。

初めて遭遇した時は、ギョッとしてしまいそうですね。

ギリギリ読める看板には、このような声が寄せられています。

・一文字ずつだと読めないけど、引きで見るとなぜか読める。

・読んでいる間に注意散漫になって、自転車と追突しそう。

・読みにくい!虫が集まっているのかと思った。

・鳥肌が立った!アップにするとゾワゾワする。

自動車や自転車は、見通しの悪い交差点に差し掛かった時、安全確認のために一時停止するのが大切。歩行者も、安全な場所で立ち止まったほうがいいでしょう。

読みにくい看板に気を取られて、注意散漫にならないように、意識したいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@expsy_2