
宅配の荷物を受け取る際には、前もって『時間指定』をできる場合があります。
荷物を受け取る予定があった、ごぼふく(@gobohuku)さんも、確実に受け取れるよう、時間指定を利用していました。
しかし、ごぼふくさんの荷物は、なぜか指定していない時間に到着したといいます…!
2025年7月、ごぼふくさんはその時のエピソードをXに投稿。配達員とのやり取りを漫画に描きました。
この時のことを「同じ熱量で返事するしかできなかった」と振り返っていた、ごぼふくさん。
どんなに暑い日でも、客の大事な荷物を届けるべく走り回る配達員の苦労を汲み取って、自然と「もちろんです!」という返事に熱が入ったようです。
ごぼふくさんは荷物を受け取った後に「冷蔵庫で冷えているドリンクを渡せたらよかったなぁ」と、つづっていました。
配達員は、時間指定していたにもかかわらず、荷物を受け取ってくれたごぼふくさんに対して、感謝したはず。
配達の荷物が1つ減ったこと、そして「暑い中ありがとう」という言葉をもらっただけでも、十分に救われたことでしょう。
ごぼふくさんと配達員のやり取りを見ていると、次に荷物を受け取る時に「ありがとう」をしっかりと伝えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- @gobohuku

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