
ドラマと言えば、テレビの代表的コンテンツの一つです。そのジャンルも恋愛や医療、コメディと多岐にわたり、古今東西の多数の名作ドラマが視聴者をとりこにしてきました。
本連載では、マイナビニュース会員によるアンケートをもとに「ドラマ」をテーマとした「あるあるマンガ」を紹介していきます。イラストを描いてくれるのは「推し活あるある」を執筆する漫画家兼イラストレーターの菅原県さんです。
ドラマ好きな人ならば、思わず「わかる!!」と共感してしまうネタに巡り合えるかも!?
○「そんな簡単にはできないんだよ!」と言われた子が…
ドラマに登場する“生意気な子ども”キャラ。一見、ただの口の悪い子どもかと思いきや、パソコンに向かえば一瞬で防犯システムにもアクセス。ベテラン刑事の父が頭を抱える横で、軽々と事件の手がかりを突き止めてしまう。
現実ではあり得ない展開なのに、なぜか見慣れているこの構図。「子どもがハッカー」という荒唐無稽な設定を、説得力とテンポで成立させてしまうのが、ドラマの魅力なのかもしれません。
菅原県 漫画家&イラストレーター。「週刊ヤングジャンプ」でデビュー。その後、実話系4コマ誌やニュースサイトなどでマンガを連載。あおり系LINEスタンプ「Mr.上から目線」シリーズの作者。 Twitter:@sugawaraken この著者の記事一覧はこちら
調査時期: 2025年1月21日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 300人
調査方法: インターネットログイン式アンケート
(菅原県)

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