スペイン・サッカーの強豪FCバルセロナに所属するDFジュール・クンデの“神対応”が話題になっている。
バルサは日本時間7月26日の午前中、アジアツアー（日本と韓国）のため来日。翌27日にヴィッセル神戸と同クラブの30周年記念チャリティーマッチで対戦予定だ（会場はノエビアスタジアム神戸、キックオフは19時）。
クラブは声明で、「日本に向けて7月24日に出発予定だったが、最終的に出発は25日となった」と事前に発表。関西国際空港には、来日を待ちわびていた日本のバルサ・ファンが多く詰めかけていた。
到着した一向は空港からホテルに向かうためバスへ乗り込もうとするが、待ち構えていた多数のファンから大きな声援が飛ぶ。そのためFWフェラン・トーレス、MFペドリ、MFフレンキー・デ・ヨング、FWロベルト・レヴァンドフスキ、GKヴォイチェフ・シュチェスニー、MFガビ、DFジュール・クンデ、MFフェルミン・ロペスなどがサインや写真撮影などに応じた。
中でも“神対応”として注目されたのが、クンデだ。チーム屈指のファッション好きで、プライベートで日本を訪れて洋服屋めぐりなども度々話題になるフランス代表DFは、日本愛の強さもあってかファンサービスも愛嬌抜群。常に笑顔を振りまきながらサインを書き、写真撮影にも丁寧に応じていた。
SNSでは「クンデが神対応してくれるって分かっただけで十分！」「クンデかっけええええ」「クンデ来てる全員にサインしてくれててファンサ良すぎた」「クンデ神対応」「クンデ優しすぎた、ツーショットいただいた」「クンデはオフも含めて来日は何年連続だろw」「クンデずっと本当に優しいな」など大きな反響となっている。
（ABEMA／ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ）
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