
突如として“青空トップ会談”が実現した。
スペイン・サッカーの強豪FCバルセロナが、日本時間7月26日の午前中にアジア・ツアー(日本と韓国)のため来日。翌27日にヴィッセル神戸との同クラブ30周年記念チャリティーマッチを控える中、18時頃から試合会場であるノエビアスタジアム神戸でトレーニングを行なった。
この前日練習は一部メディアに冒頭15分間だけ公開され、DFジュール・クンデ、MFペドリ、FWハフィーニャ、FWロベルト・レヴァンドフスキ、そして新シーズンから背番号10を継承した18歳の至宝FWラミン・ヤマルなど来日メンバーたちがトレーニングをこなした。
そんな中、ヴィッセル神戸の会長で楽天グループ株式会社の三木谷浩史社長もピッチに登場。バルセロナのジョアン・ラポルタ会長も姿を現わすと、ハグをしてそのまま青空トップ会談となり、日本はもちろんスペインのメディアのカメラマンたちも一斉にカメラを向けていた。途中にはバルサのハンジ・フリック監督とも挨拶を交わしていた。
三木谷会長はしばらくラポルタ会長と話し込み、バルサの公式Xが二人のツーショット写真を即座に投稿。SNS上でも話題になっている。
(ABEMA/ヴィッセル神戸30周年記念チャリティーマッチ)

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