
J1川崎フロンターレからプレミアリーグの名門トッテナムへ移籍した日本代表DF高井幸大。
身長192cmを誇る20歳の大器の獲得には、Jリーグ史上最高額となる500万ポンド(9.9億円)の移籍金が支払われたとされている。
世界最高峰リーグでの活躍が期待される高井だが、すでに始まったトッテナムのプレシーズンマッチにはまだ出場できていない。
高井は26日に行われたウィコム戦とルートン戦(同日開催)も欠場したが、『Football.London』によれば、「高井は先週末のレディング戦を欠場することになった打撲からまだ回復していない」とのこと。
レディング戦は19日に行われたが、高井はその時点で負っていた負傷の影響がまだ残っているようだ。
高井も!?世界最高峰プレミアリーグでプレーした4人しかいない日本人DF
トッテナムは、アーセナルやバイエルンとのプレシーズンマッチ、PSGとのUEFAスーパーカップを経て、8月16日のプレミアリーグ開幕戦でバーンリーと対戦する。

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