【写真・画像】「お客さんに対して失礼」元若乃花、幕内力士が土俵上で見せた振る舞いに苦言 あえて投げかけた“厳しい言葉”「これはアカン」同調の声 1枚目

大相撲七月場所>◇十四日目◇26日◇愛知・名古屋 IGアリーナ

【映像】総額413万円…分厚すぎる懸賞に騒然

 熱戦が続く大相撲名古屋場所。不調が心配されていた新横綱の大の里(二所ノ関)が10勝目をあげ、二桁勝利を確保した。一方、結びの一番は59本の懸賞がかけられ、やはりその分厚い報酬はインパクト大。この姿を目の当たりにした視聴者は「いくら稼いだ?」「懸賞金の厚みすごい」「まるで大きめのクラッチバッグ」など驚きの声を上げた。

 やはり注目される横綱という立場。十四日目の結びの一番は59本の懸賞がかけられており、懸賞の総額は413万円(1本7万円※ただし力士に入る金額はこれより減額)となった。

 そんな中で、迎えた関脇・若隆景(荒汐)との結びの一番で、大の里は強い相撲を見せ、見事に退けた。決まり手は押し出し。若隆景は5敗目を喫した。この取組を受け、解説の元横綱・若乃花花田虎上氏は「両手付きで差していくというより下半身で相撲を取りましたね。(普段から)こういう相撲を取ればいいんですけどね」と大の里の内容の良さを絶賛していた。

 一方、大の里が行司から受け取った懸賞にファンは注目。やはり分厚く重なった姿は画力十分で、「厚みすごい」「懸賞やばい」「いくら稼いだ?」「まるで大きめのクラッチバッグ」などの声がネットに寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

一体いくら稼いだ…? 大の里“厚みすごい”懸賞を受け取る瞬間に騒然「まるで大きめのクラッチバッグ」花道から引き下がる姿も迫力十分