
<大相撲七月場所>◇十四日目◇26日◇愛知・名古屋 IGアリーナ
身長177.1センチ、体重213.7キロの巨漢力士が土俵上で断末魔の叫び。熱戦の中で、突如前へと倒れ込む瞬間があり、ABEMAの収音マイクは「あぁ…!」という叫び声を拾った。一体何が起こったのか……。
それは幕下五十枚目・安芸乃山(高田川)と、幕下四十八枚目・栃清龍(春日野)の一番での出来事。安芸乃山は突き押しで攻めるが、栃清龍は動きの良い相撲で交わしていく。すると、安芸乃山は足を滑らせてしまったのか突如前へと倒れ込んだ…決まり手は叩き込み。栃清龍は4勝目をあげ勝ち越し、一方の安芸乃山は4敗目で負け越しが決まった。
安芸乃山が突如前へと倒れ込む瞬間、ABEMAの収音マイクは「あぁ…!」という叫び声を拾っていた。おそらく安芸乃山にとっては、予想していない展開だったのだろう。
この瞬間を目の当たりにした視聴者からは「断末魔の叫び」「最後自滅しちゃった」「落ちちゃった」「大丈夫かな?」「何が起こった?」などさまざまな声が寄せられていた。
(ABEMA/大相撲チャンネル)

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