ザ・マミィ・酒井貴士がポケモンカード収集にハマっていることを明かすも、その買い方で大損をしていることを明かした。
坂上忍がMCを務める『坂上忍の本気カジノ2025 in パラダイスカジノ・ウォーカーヒル』が、ABEMAで7月26日に放送された。番組では坂上忍、ザ・マミィ・酒井貴士、JOY、矢口真里が韓国・ソウルの政府公認カジノ施設「パラダイスカジノ・ウォーカーヒル」で1億ウォンをかけた真剣バトルを繰り広げた。
バトルを終えた4人は、カジノ近くの注目エリア・聖水でサムギョプサルを楽しんだ。その際に「今これにハマってます」というトークテーマで酒井が明かしたのは、ポケモンカードによる“転売の逆”エピソードだった。
酒井は「今ポケモンカードにハマってまして、すごい集めてるんです。最近お金をかける場所がポケモンカードになってきちゃって。昔のカードとかって、ちょっとレアリティが高かったりして、骨董品ぐらいの価値になってるんです」と語った。
さらに「それを収集しては、お金がなくなっちゃって、また手放してまた買って…みたいなことをやってまして。この前秋葉原に行った時に、5万円ぐらいで売ったカードを、別のお店で見たらすごい輝いて見えたんです。で、その日また6万円で買い戻してるんですよ」と、買っては売り、さらに高値で買い戻すという行動を繰り返していたと告白。「高く買っては安く売る…ずっと転売の逆をやってるんです」と語った。
この話に矢口真里は「なにやってんの！」、JOYも「そんなやついねーだろ！」とツッコミを入れた。しかし、酒井は「1か月で40万円ぐらい損しましたね」と明かし、秋葉原に行くとドーパミンが出てしまうとまで語った。そのため、現在は銀座線の末広町で降りると秋葉原が近くて危険なため、「新橋で降りて、サウナに行って焼いて帰る」と対策していると明かした。
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