
<&GP編集部員が買ってみた!使ってみた!>
7月某日。うだるような暑さの中、&GP編集部のテッシーが向かったのは「ティファニー丸の内店」。今回は“世界三大ジュエラー”として名高いティファニーで、1万円台で購入できるアイテムはあるのか、そしてそのアイテムはちゃんと使えるものなのかを調査しに来たのです。
[caption id="attachment_690847" align="aligncenter" width="1200"] ▲「ティファニー丸の内店」外観[/caption]
いざ、ショップ内に。格式の高さが溢れる扉を、ティファニーのドアマンが開けて導いてくれます。所謂ハイブランドと呼ばれるところのショップはドアマンが待機していることが多いですが、入る瞬間から「今から自分はちょっと特別なところに入るのだ」という感覚になります。そういったショップに入ったことがない10代の頃は、入りにくいし未知すぎてある種の恐怖感さえ覚えていたのですが、1度入ってみるとスタッフの方々の慇懃さに毎回頭が下がる思いです。独特の緊張感とともに高揚すら覚えるのですが、ある意味ディズニーランドに行くときの感覚に似ていると感じるのは筆者だけでしょうか。
店内には厳かに、そして豪奢にティファニーの銘品たちが鎮座しているのですが、筆者は1万円台で何が買えるのかを調査しに来たわけなので、早速近くにいたスタッフの方に質問してみることに。
手柴:この店で1万円台で買えるものはあるか?
スタッフ:はい。ギフト用のアイテムであったり、小物であったり各種ご用意しております。
手柴:見せろ。
そうして(※実際の表現と変更してお送りしております)実際の商品を見せてもらうことに。さすがに店内での撮影はできなかったため、読者の皆さんにお見せできないのは残念ですが、ガラスの小物入れやマグなどのカップ類、フレグランスなどがショーケースに並びます。
[caption id="attachment_690848" align="aligncenter" width="1200"] ▲購入完了[/caption]
その中から、7月某日に不惑の歳を迎えた筆者が日常使いしやすいものを選んでみました。話は逸れますが、ティファニーって凄いな、と改めて思うのがその“ティファニーブルー”と言われるカラー。ターコイズと水色が混ざり合わさったような独特の色味は、ハイブランドやジュエリーに興味がない人でも一瞬で認識できるほど。ブランドの名前を出せばすぐにこの色が思い浮かぶ…こんなブランドは他になかなかないのではないでしょうか。
[caption id="attachment_690849" align="aligncenter" width="1200"] ▲自宅用と伝えてもなおかわいいパッケージ。細かいところにも特別感を与えてくれます[/caption]
ショッパーからボックスを取り出します。後半では実際に購入したアイテムを見ていくので、引き続きお付き合いください。

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