芸人・狩野英孝が、格闘技の副音声実況に挑戦。日本の総合格闘技界において“レジェンド”とも言われる人物を「ガッツ石松」と勘違いし、視聴者から「似てると思ってたけどさｗ」と総ツッコミが入った。
【映像】ガッツ石松さん？ 狩野英孝も勘違いの“激似レジェンド”
7月27日、さいたまスーパーアリーナで開催中の格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」。副音声実況で格闘技の知識ゼロのお笑い芸人・狩野英孝が“見たまま、感じたまま”のトークを展開。そこでハプニングが発生した。
実況がスタートしたのは第10試合、RIZIN女子スーパーアトム級王者の伊澤星花とシン・ユジンからで、結果は1ラウンド2分25秒、肩固めで伊澤が一本勝ちを収めた。
狩野は早速、リングに上った二人を見て「えー、どっちが伊澤さんですか？ 同じアジア人なんでね…」と選手の認識もおぼつかない様子。 試合がはじまっても「伊澤さんがパンチパンチ！」「これはどういう状況だ？締めているのか？伊澤さん勝ちー！」最後は「正直何が起こっているかわかりませんが、気づいたらシン・ユジンさんが“参った”してましたね」と、まさに事前知識ゼロでありのままを語っていた。
最終的に狩野は、試合の振り返りをしていた元格闘家で“世界のTK”こと高阪剛の映像を一瞬見て「あっ、ガッツ石松さんが映ってますね」とまさかの勘違い。コメント欄では「ガッツ石松ｗ」「ガッツ石松に似てると思ってたけどさｗ」と総ツッコミが入っていた。
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