【映像】狩野英孝、観戦する美人キャバ嬢を“奥様”と呼んでしまった瞬間

 芸人・狩野英孝が、格闘家YA-MANの“お気に入りキャバクラ嬢”の映像を見てまさかの勘違い。ゲストの平本蓮&篠塚辰樹から爆笑される事態となった。

【映像】狩野英孝、観戦する美人キャバ嬢を“奥様”と呼んでしまった瞬間

 7月27日さいたまスーパーアリーナで開催中の格闘技イベント「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」。副音声実況で、格闘技の知識ゼロのお笑い芸人・狩野英孝が"見たまま、感じたまま"のトークを展開。

 試合会場外の特設スペースから実況をすることになった狩野は、冒頭の伊澤星花vsシン・ユジンの試合を見て「えー、どっちが伊澤さんですか? 同じアジア人なんでね……」と話すなど、格闘素人感全開。そんな狩野の元に、今回は「見学」として来ていた平本蓮&篠塚辰樹の「BLACK ROSE」軍団がゲスト登場。二人とともに、第13試合のYA-MAN対金原正徳の試合実況を行うことになった。

 リングコールが行われている際、格闘オタクの一面もある平本から「どっちが勝つにしても1R決着。それだけどちらもフィニッシュ率が高い。YA-MANは殴っていきたい。でも金原にクラッチ組まれると……」と“真面目な”展望解説があったが、狩野は「まったく入ってこない」と困惑するばかり。

 そんな中カメラが客席にいるFABRIC LOUNGE TOKYOの「にじほ」を映す。“YA-MANが狙っているキャバクラ嬢”としてRIZIN視聴者ならおなじみの存在だ。それを見た狩野は「あっ、奥様……」と即座に反応。もちろん2人は結婚などしておらず、平本&篠塚から「いや、奥様じゃない(笑)」とツッコミが入る。

 狩野は直前のシーンでも、元格闘家で“世界のTK”こと高阪剛の映像を見て「あっ、ガッツ石松さんが映ってますね」と勘違いして紹介。悪童2人から真面目なツッコミが飛び出すほどの天然っぷりが発揮された瞬間だった。

狩野英孝、人気格闘家お気に入りの美人キャバ嬢を「奥様」と呼ぶ痛恨ミス…天然炸裂で“悪童”平本蓮も思わずツッコミ