【写真・画像】気弱少女から“血の巨人”出現!?「ごめんなさい」連呼からの“血蝕解放”がインパクト抜群!アニメ「桃源暗鬼」3話 1枚目

 アニメ「桃源暗鬼第3話が、7月25日より順次放送中。小柄で気弱な少女・屏風ヶ浦帆稀(CV:石見舞菜香)が、おどろおどろしい“血の巨人”を出現させ、「ギャップすご」と視聴者を驚かせた。

【映像】「ごめんなさい、ごめんなさい…」から“血の巨人”出現 (12分20秒ごろ〜)

 第3話「血蝕解放」では、一ノ瀬四季(CV:浦和希)たち新入生が、負けたら即退学の“鬼ごっこ”に挑戦した。四季が皇后崎迅(CV:西山宏太朗)と激しいバトルを繰り広げていたところ、帆稀が皇后崎の攻撃に巻き込まれそうになった。四季はとっさに帆稀をかばい、ケガをしてしまう。するとショックを受けた帆稀は「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」「死んで詫びるしか、もうないです……」と様子がおかしくなり、鬼の力を使う“血蝕解放”で制御が効かない“血の巨人”を出現させてしまった。

 帆稀から生み出されたとは思えない“血の巨人”の登場が、ネット上で「ギャップすご」「なんかやばそう」「めっちゃかわいいじゃん……と思ったら」と話題を集めていた。

 「桃源暗鬼」は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の漆原侑来氏による人気漫画が原作。日本人の誰もが知っている昔話「桃太郎」を題材に、鬼の血を引く者たちと桃太郎の血を引く者たちの争いを描く新世代のダークヒーロー鬼譚だ。人間として暮らしていた少年・四季が、ある日突然“桃太郎機関”に所属する謎の男に襲撃を受けるところから物語が始まる。

第3話「血蝕解放」
【あらすじ】

羅刹学園への入学初日。四季たち新入生は、無陀野と“鬼ごっこ”をする。負けたら即退学というルールでありながら、四季は同じ1組目に選ばれた皇后崎迅の挑発に乗り、開始早々戦い始める。皇后崎が使う鬼の力“血蝕解放”に苦戦する四季は、自分も鬼の力を使おうとするも上手くいかない。追い詰められ悔しい思いをする四季と、勝ちを確信しとどめを刺そうとする皇后崎。そんな2人の間に、突然同じ組の屏風ヶ浦帆稀が飛び出してくる。自分をかばってケガをした四季を目の当たりにし、ショックを受けた帆稀は、制御の効かない“血の巨人”を発動させてしまう。血の巨人は強く、四季と皇后崎は防戦一方を強いられる。

(C)漆原侑来(秋田書店)/桃源暗鬼製作委員会

気弱少女から“血の巨人”出現!?「ごめんなさい」連呼からの“血蝕解放”がインパクト抜群!アニメ「桃源暗鬼」3話