
株式会社椿本チエイン(本社:大阪市北区、社長:木村 隆利)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)、「大阪ヘルスケアパビリオン」の「ミライのヘルスケア」ゾーンにおいて、「T’s Exoskeleton (カラダ拡張スーツ)」を出展しており、国籍、老若男女問わず多くの方々に体験いただいています。開幕から106日目となる7月27日に、体験者3万人を突破いたしました。
当社ブースでは、モノづくり企業ならではの視点で、「機械と人間の調和」をテーマに「身体能力の拡張体験」を提供。「自らカラダを動かす+VR」によって、カラダだけでなくココロも「動かす」体験を楽しんでいただいています。
3万人目の体験者は、京都市からお越しの寺島さんご一家。「本当に空を飛んでいるようで楽しかった」「途中の嵐が来たときは怖かった」などのコメントをいただきました。体験後は、社長の木村より、記念品としてミャクミャクのぬいぐるみを贈呈し、記念撮影を実施しました。
3万人目に体験いただいた寺島さんご一家と記念撮影(左端は社長の木村)

小学生の姉妹もチャレンジ! 空を飛ぶ楽しさを体験いただけました
■ご参考:出展内容 : 「自らカラダを動かす+VR」で“着るロボット”を作る
2050年、ロボットは衣類のように「着る」ことが可能になっていると想定。このロボットを着用することで、身体能力を増強・拡張し、誰もが自由に移動できる、重量物でも軽々と持ち上げられる「ミライ社会」を描いています。
「自らカラダを動かす+VR」で、1.飛ぶ、2.持ち上げる、の2つの体験データを収集し、「あなたにピッタリな“着るロボット”」を提案。これらの体験では、「ワクワク」や「スゴイ」と直感的に感じていただき、これまで体験したことのない「新しいミライ社会」を楽しんでいただけます。
■ 大阪・関西万博 椿本チエイン特設サイト MOTION CREATES EMOTION
https://www.tsubakimoto.jp/expo2025/

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配信元企業:株式会社椿本チエイン

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