
7月27日より順次放送中のアニメ「ガチアクタ」第3話で、新キャラクターのザンカ(CV:松岡禎丞)が登場。広島弁のような口調で話す“方言男子”のザンカが、「オタクをぶっ刺しに来てるじゃん」「松岡さんヴォイス良き!」と視聴者をとりこにした。
【映像】イケメンな方言男子(CV.松岡禎丞)※10分29秒ごろ~
第3話「下界」では、ルド(CV:市川蒼)が教育係のザンカと出会った。勝手に自分の宝物を使ったルドに対して、ザンカは、「会ってそうそう、教育が必要なようじゃのう」と攻撃を仕掛けた。「人の大事なもん盗ったんなら、こうされる覚悟があるっちゅうことよな」と無表情で怒りをあらわにしていた。
その後いったんは和解したと思いきや、結局2人はバトルに……。容赦なくルドを追い詰めるザンカだったが、相手がトイレのスッポンを武器として振り回していることに気づき大慌て。「スッポンやんけ!スッポンや、スッポン!」と悲鳴を上げて、汚物がつかないように逃げ回った。
新キャラクターのザンカに対して、ネット上は、「振り幅いいねー!」「クールな子かと思ってたけどお坊ちゃま感情豊かで可愛いw」と大盛りあがり。人気声優・松岡禎丞による方言の演技も「方言サイコーすぎ」「松岡さんヴォイス良き!」「オタクをぶっ刺しに来てるじゃん」と好評だった。
「ガチアクタ」は、原作・裏那圭氏、グラフィティデザイン・晏童秀吉氏による「週刊少年マガジン」(講談社)で連載中の人気漫画が原作。犯罪者の子孫たちが暮らすスラム街に生まれた孤児の少年・ルドが、身に覚えのない罪で“奈落”に落とされるところから始まるバトルアクションだ。
■第3話「下界」あらすじ:
エンジンは、物に命を与え、力を引き出す能力者・人通者(ギバー)だった。同じく人通者としての力に目覚めたルドは、エンジンから、ゴミから生まれた斑獣を倒す《掃除屋》という組織にスカウトされる。これまで住んでいた《天界》に戻る方法を探すため、それを承諾するルドだが、教育係のザンカといきなり揉めてしまう。

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