
俳優の鹿賀丈史が、31日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
1972年に劇団四季に入団し、初舞台から53年経った今も舞台はもちろん、テレビや映画でも活躍を続ける鹿賀。同期の市村正親との思い出も明かす。同番組初出演は劇団四季退団から4年後で、“意外な隣人”について話す貴重な映像を紹介する。
鹿賀は石川・金沢市の出身で、芸名は加賀にちなんでつけられたという。祖母が呉服屋をしていたが、時代の流れとともに洋服の仕立て屋をはじめたそう。子どもの頃は、祖母のお手製の服を着て育ったという鹿賀は、小学4年生から合唱団で歌をはじめる。「合唱団の先生との出会いがあったから今の自分がいるというくらい影響を受けた」と話す。
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