株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるフィルムコンデンサでの課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「車載用フィルムコンデンサ 」講座を開講いたします。

 フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向、今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性の取り組みや巻回型のコンデンサ以外に積層型コンデンサについても紹介!

本講座は、2025年09月08日開講を予定いたします。

詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1f055770-e7b3-6eba-aa6e-064fb9a95405

Live配信・WEBセミナー講習会 概要

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テーマ:車載用フィルムコンデンサの製造技術および技術トレンドと市場動向

開催日時:2025年09月08日(月) 13:00-17:00

参 加 費:45,100円(税込) ※ 電子にて資料配布予定

U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1f055770-e7b3-6eba-aa6e-064fb9a95405

WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)

セミナー講習会内容構成

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 ープログラム・講師ー

マシンテクノロジー株式会社  代表取締役社長  加瀬部 強 氏

本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題

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・フィルムコンデンサに関する知識

・パワエレ用フィルムコンデンサの潮流と今後の展開

・ユーザー要望に対するフィルムコンデンサの変革について

本セミナーの受講形式

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 WEB会議ツールZoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。

 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。

株式会社AndTechについて

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 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、

 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。

 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」

 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。

 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。

  https://andtech.co.jp/

株式会社AndTech 技術講習会一覧

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一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。

https://andtech.co.jp/seminars/search

 

株式会社AndTech 書籍一覧

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選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。

https://andtech.co.jp/books

 

株式会社AndTech コンサルティングサービス

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経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。

https://andtech.co.jp/business-consulting

 

本件に関するお問い合わせ

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株式会社AndTech 広報PR担当 青木

メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)

下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)

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【講演主旨】

 地球環境問題意識の高まりと各国の方針から、ゼロエミッション化が世界的な潮流となっており、今後早い段階でCO2を排出しない脱ガソリン車へと向かっています。これらの基本要素技術はモーターを駆動するインバーター回路から成り立っており、小型・軽量や高効率化、耐熱性が課題となっています。このような背景のもとで、インバーターメーカーや自動車産業が着目している要素部品としてフィルムコンデンサがあります。

 従来、これらの用途ではアルミ電解コンデンサを使用されていましたが、フィルムコンデンサの技術発展によりインバーター用コンデンサ市場に大きな変化が現れました。また、最近ではフィルムコンデンサに求められる要求も進化しています。

 そのような中、本セミナーでは、フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向を詳しく解説し、特に今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性の取り組みや、巻回型のコンデンサ以外に積層型コンデンサについても紹介いたします。

【プログラム】

1.車載用フィルムコンデンサの技術トレンドと市場動向

 1-1 はじめに

 1-2 アルミ電解からフィルムコンデンサへ

 1-3 フィルムコンデンサの技術革新

 1-4 フィルムコンデンサ製造技術

 1-5 フィルムコンデンサの構造

 1-6 フィルムコンデンサの自己回復性

2.HEV・EV用フィルムコンデンサの仕様推定

 2-1 小型化

 2-2 耐熱化

 2-3 安全性

 2-4 コンデンサへの要求まとめ

3.市場動向

 3-1 自動車メーカーの動向

 3-2 既存材料メーカーの動向

 3-3 フィルムコンデンサ開発事例(巻回型、積層型)

4.今後の技術革新動向

 4-1 市場要望

 4-2 新たな素材の開発動向

 4-3 コンデンサメーカーからの要望

5.まとめ

【質疑応答】

【講演のポイント】

・今回、150℃耐熱化に向けた新たなフィルムとコンデンサを紹介いたします。

・フィルムコンデンサ以外の耐熱は150℃対応可能ですが、唯一フィルムコンデンサだけが対応できていません。

・今薄膜フィルムにおいても150℃耐熱の可能性があるフィルムが出てきましたので紹介するとともに、PMLなどの動向について説明いたします。

* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。

以 上

配信元企業:株式会社AndTech

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