高橋文哉（24）がおいしそうな表情を見せたのは、すき家の新商品「バターチキンソースカレー」の新CMだ。
爽やかに、そして満面の笑みで食べる高橋は、どんな時にカレーを食べたくなるのか聞かれると、このように答えた。
「ドラマの撮影のお昼ご飯にカレーが出てきたりとか、カレーを食べに行きたくなる瞬間がすごくあって、食べ終わったときにびっしょり汗をかいて、メイクさんに『汗かきすぎです』って言われるまでがセットぐらいの気持ちで、夏の撮影とかを乗り切れたらいいなと思う」
普段から料理をしているという高橋は、一番おいしいカレーを研究して行き着いた、こだわりの作り方を教えてくれた。
「豚のブロックを買ってきて、さいの目に切って、最初にじっくり低温で油も引かずに豚の脂を出して、いろいろな野菜に豚の脂の甘みを吸ってもらって、水やトマトを入れてルーを入れると、（ほかの）作り方や材料は普段と一緒なんだけど、どこか豚の香りがフワッと広がって、いつもとちょっと違う贅沢な気分になれる。ぜひ真似してくださる方がいれば僕が喜びます」
（『ABEMA Morning』より）
コメント