「Pebble」の商標、実家へ帰る 開発中の新型も製品名変更へ

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　スマートウォッチ「Pebble」の立ち上げに携わったエリック・ミギコフスキー氏は7月25日、自身のブログを通して、「Pebble」の商標を取り戻したことを公表した。

　Pebbleの商標は、2016年にFitbitがPebbleを買収した際に同氏の手を離れたとみられ、今回の商標回復は、約10年ぶりの里帰りということになる。

　これに伴い、同氏が旧Pebbleシリーズの後継として開発中のスマートウォッチ「Core 2 Duo」と「Core Time 2」も、それぞれ「Pebble 2 Duo」「Pebble Time 2」に製品名を変更。名実ともにPebbleシリーズが復活する形となった。