
新たな特技が見付かった瞬間だった。LLRの福田恵悟が7月26日、「ABEMA BOATRACE COLORS『波乗りSPLASH CAFE』」に生出演。フエラムネで名曲を奏で、共演者や視聴者を驚かせた。
オリエンタルラジオの藤森慎吾がカフェのオーナー、ボートレース解説の福田が常連客に扮した当番組は、ボートレース予想やミニゲームで楽しむ内容。番組中盤には、ボートレース場の大時計にちなんで「12秒フエラムネ曲当てクイズ」を実施した。文字通り、フエラムネで演奏している曲を12秒以内に当てるといった内容で、福田が引いたお題は森山直太朗の「さくら(独唱)」。ABEMAアナウンサーの西澤由夏が「ヒント、どうでしょう?」と振ると、福田は「春に聞きたいよね」「日本に生まれてよかった」「日本の春」などと述べた。

そのままフエラムネを口に含むと、合図と共に演奏開始。そのわずか3秒後、回答者の2.5次元俳優・鮎川太陽が見事に正解を言い当てた。これには藤森や西澤アナらも「うまっ」「上手でしたね」などと感心。視聴者からも「うま!」「すごー」「上手だった」「めっちゃ上手い」「うますぎ」などと投稿が殺到した。
その後、藤森が「悔しい。練習しよう」とフエラムネに再挑戦。「日本人なら誰しも一度は聞いたことがある」と、引いたお題を感情込めて吹き始めた。この演奏に鮎川らは「何?何?」「全然、分からない」などと首を傾げた一方、福田は美空ひばりの「川の流れのように」と一発正解。スタジオを大いに盛り上げると、再び視聴者からも「当てるのも上手いね」「すごっ」「さすが」といった称賛コメントが寄せられた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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