ラーメンや中華料理が手軽に食べられるチェーン店。定番の麺類やチャーハンなど以外にも、おいしいサイドメニューが充実しているとうれしいですよね。

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住者を対象に「サイドメニューがおいしいと思う『中華・ラーメンチェーン』」というテーマでアンケートを実施しました。

 関東地方に住む多くの人から「サイドメニューがおいしい」と思われているのは、どのチェーンだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

第2位:日高屋

 第2位は、得票率9.2%で「日高屋」でした。1973年に開店した「来々軒」を前身とするチェーンで、2024年2月期時点では約450の直営店舗数を構えています。

 同チェーンは「お食事から“ちょい飲み”まで、幅広い需要にこたえる商品」をラインアップしているのが特徴で、ラーメンはチャーハンなどの主食メニューをはじめ、餃子などの副菜を用意しています。さらに、「北海道コロッケ」や「粗挽きウィンナー」などのビールのおつまみにも合う料理も多数用意していることが、サイドメニューがおいしいと思われている要因かもしれませんね。

第1位:餃子の王将

 第1位は、得票率11.2%で「餃子の王将」でした。1967年京都府に1号店を出店以降、京都市内を中心に店舗展開をはじめ、2025年には日本全国や海外にも店舗を持つチェーンとなっています。

 同チェーンでは、地域性やニーズに応えるため、エリアごとのメニューを用意しているのが特徴となっています。北海道・東北・関東・甲信越のメニューでは「スゴ辛チキン」や「油淋鶏ユーリンチー)」「春巻」などのメニューをラインアップしてり、ラーメンやチャーハンと一緒に食べるという人も多いのではないでしょうか。

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