
ヴァニラウェアが開発し、アトラスが販売する『ユニコーンオーバーロード』が45%オフの4827円(税込)で購入できるセールがニンテンドーeShopにて開催中だ。
本作は、仲間と出会い巨悪に挑む超王道の冒険譚を、ヴァニラウェアならではの高精細なグラフィックとキャラクター、自由度の高いフィールド探索と新機軸のシミュレーションバトルで描くファンタジーシミュレーションRPG。
今回のセールでは通常8778円(税込)のところ、45%オフとなる4827円(税込)で購入可能となっている。期間は8月24日まで。
『ユニコーンオーバーロード』は、『オーディンスフィア』や『十三機兵防衛圏』などと同じく、特徴的な2Dグラフィックスで知られるヴァニラウェア開発のもと、アトラスが販売する作品。2024年に発売され、同年10月には全世界で販売本数が100万本を突破したことが発表されている。
物語の舞台は五つの国家からなるフェブリス大陸。亡国コルニアの王子として生き残った主人公アレインは、ゼノイラ帝国の支配から世界を解放するため、伝説の「一角獣の指輪」を手に、民を導くため、自軍の旗を掲げる。
プレイヤーは広大なフィールドを駆け巡り仲間を集め、戦場では1〜5人で編成された部隊にリアルタイムで指示を出しながら、各地で町を解放していくことになる。
本作の特徴の一つは、種族や兵種の異なる総勢60名以上の豊富なキャラクターだ。人間をはじめエルフ・獣人・天使などのキャラクターが、ヴァニラウェア独特のタッチで描かれている。
好きなキャラクターとは、これまた非常にこだわりが感じられるグラフィックの料理を一緒に食べることができ、親密度が上昇した特定のキャラクター同士の間では、「親密度会話」が発生することもある。


また、16-bit時代の名作シミュレーションRPGが持つ重厚な雰囲気や戦術性をフィーチャー・継承しながら独自の要素を盛り込んだ、カードゲームの「デッキを組むような楽しさ」が味わえるバトルシステムも魅力的だ。
プレイヤーは、互いの拠点を落とすべくリアルタイムで進軍する部隊に、拠点を守りながら勝利条件を満たすための指示を出すことになる。一方で、敵部隊と接触すると始まる戦闘は、あらかじめ仲間キャラクターに設定した「作戦」を元に自動で進行するため、事前の部隊編成が非常に重要となってくる。


『ユニコーンオーバーロード』は8月24日までニンテンドーeShopにてセールが開催中だ。セール中は45%オフの4827円(税込)で購入できる。
『ユニコーンオーバーロード』ニンテンドーeShopページはこちら『ユニコーンオーバーロード』公式サイトはこちら
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