将棋の藤井聡太王位（竜王、名人、王座、棋聖、棋王、王将、23）と挑戦者の永瀬拓矢九段（32）が激突する伊藤園お～いお茶杯第66期王位戦七番勝負第3局が7月29日、北海道千歳市で行われている。1日目午後のおやつには、藤井王位が「選べる北海道産フルーツパフェ（マンゴー）」を注文。美しく繊細なフォルムが話題を呼んだ。
新千歳空港国際線旅客ターミナル直結のホテル「ポルトムインターナショナル北海道」を舞台に争われている“真夏の七番勝負”第3局。1日目午後のおやつには、藤井王位がホテル内のレストラン期間限定メニューの「選べる北海道産フルーツパフェ（マンゴー）」をオーダーした。
北海道弟子屈町産のマンゴー『摩周湖の夕日』を贅沢に使用した芳醇なパフェで、繊細な器に美しい盛り付けが目を引く。夏季にぴったりのひんやりデザートに、ファンも「わーお」「大人のパフェ」「おされすぎ」「うーわこれがフルーツパフェ」「どこから食べるか迷うな」「わーおいしそう！」「うちの思ってるパフェじゃない！」とくぎ付け状態になっていた。
一方、永瀬九段は同じく「選べる北海道産フルーツパフェ」から「いちご」をチョイス。このパフェには北海道栗山町産のイチゴが使用されており、華やかな甘酸っぱさが魅力だ。どちらも目にも楽しむことができる華やかなデザートで、対局中のリフレッシュを図っていた。
（ABEMA／将棋チャンネルより）
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