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 万博で、まさにいま注目されているトピックを紹介する日刊大阪・関西万博7月28日(月)は、大阪市役所前のミャクミャク像のお引越しが話題を呼んでいる。

 大阪府大阪市7月28日大阪市役所正面玄関前に設置している「ミャクミャク」のモニュメント大阪・関西万博会場内の「風の広場」に移設すると発表した。なお、移設の目的は大阪・関西万博への来場促進と西エリアの活性化となっている。

 ミャクミャク像は台座を含め幅約4メートル、高さ約2.5メートル、奥行き約2メートル、重さは1トン以上。2023年12月に機運醸成のため設置された。以降、観光客が記念撮影を目的に訪れるなど、フォトスポットとして人気を集めていた。

 このニュースに対し、X上では「移動するところみたい!!」「1トンの像をどうやって動かすのか気になる」「淀屋橋におるのも良かったけど万博の方がいっぱい見てもらえるし良いのかもね」「市役所前がちょっと寂しくなる」「万博会場でもミャク詣でしなくちゃ」などのコメントが寄せられている。

「1トンの像をどうやって?」「引っ越すところを見に行きたい」大阪市役所前のミャクミャク像が万博会場へお引越し!その目的とは?