NTT東日本、NTTSportict、札幌市北海道野球協議会は7月29日、スポーツDX(デジタルトランスフォーメーション)による野球の普及振興と地域コミュニティ活性化を目指し、「スポーツDXを活用したまちづくり『マチスポ』に関する連携協定」を締結したことを発表した。

4者の連携協定により、『マチスポ』の実証事業として、札幌市のモエレ沼公園野球場
スポーツDXソリューション(野球専用AIカメラと配信プラットフォームなど)を試験導入し、AIカメラを利用した野球大会・試合の撮影・配信を実施する予定。

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(熊谷知泰)

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