先日、950日ぶりに日本代表のピッチに立った38歳の長友佑都。
2017年にタレントの平愛梨さんと結婚し、4人の子供を持つ父にもなった。
その平さんは、日本テレビ系列の『上田と女が吠える夜』に出演。
兵庫県生まれの平さんは、6人兄妹の3番目だそうで、「一番上の長男がすごいヤンチャ系だったので、変な虫が寄ってこなかった」と明かしていた。
なんでも、中学時代に男子が喋ってこなかった時期があったそうで、当時高校生の長男が車に乗って、中学生たちに『愛梨に変なことするなよ！手を出すなよ！』と警告していたとか。
また、平さんが寮生活だった15～16歳頃には、兄から携帯電話のメールを確認されていたほか、心配性な兄は、妹のロケ番組も見に来て、共演者との交際がないかなどをチェックしていたそう。
そして、平さんは、長友との交際を兄に伝えた際についてはこう明かしていた。
「先に付き合ってしまったので、お兄ちゃんに言わなきゃと思って、大事な話があると。好きな人がいて、お付き合いをしていて、お兄ちゃんにも会いたいと言っていると。
（兄が）『は、お前、誰やねん？職業は？』と言うから、『ちょっと世界を飛び回る職業をしている』って（笑）
そうしたら、『は？SEKAI NO OWARI？』とか言うから、『違う！違う！違う！』と（笑）
最終的に家族全員で会ってくれて、はっきり言ってましたね、『絶対に傷つけんといてくれ』みたいに」
兄は長友に対して、妹を傷つけるようなことはしないでくれとしっかり伝えたそう。
最後には、司会の上田さんも、一本筋が通っているお兄さんだねと感心していた。
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