アイズ・オブ・ワカンダ

©︎2025 Marvel

マーベルが送り出す最新アニメーションシリーズ『アイズ・オブ・ワカンダ』が、8月1日(金)よりDisney+ディズニープラス)にて独占配信される。

本作は、ブラックパンサーを生んだ超文明国ワカンダの過去に迫り、勇敢な戦士たちの活躍を描くアクション・アドベンチャー。この度、「ブラックパンサー」シリーズを思わせる疾走感と躍動感あふれるアクションが展開し、ラストには「ワカンダ・フォーエバー!」というおなじみの雄叫びとともにブラックパンサーらしい姿も登場する予告編と場面写真が解禁となった。

秘境にありながら、世界中のあらゆる技術を凌駕するほどのテクノロジーをもつワカンダ王国。『ブラックパンサー』(18)、『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(22)では、ワカンダの王位を受け継いだティ・チャラ、そして彼の亡き後を継いだシュリの物語が紡がれてきた。そして本作では、MCUマーベル・シネマティック・ユニバース)で常に屈指の存在感を放ってきたワカンダの歴史を辿り、知られざる秘密に迫っていく。

予告編では、ワカンダの戦士たちが世界各地を縦横無尽に駆け巡る姿が鮮烈に描かれる。戦士でありスパイ活動を行う彼らに課せられたミッションは、盗まれたヴィブラニウム製の“とある秘宝”を取り戻すこと。「国の安全のため、己の気配を消せ」「秘匿性は不可欠」というセリフからも伝わる通り、この任務はトップシークレットだ。栄光の影に隠された、これまで語られなかったワカンダの過去とは—。

ヴィブラニウムとは、ワカンダのみで産出され、ダイヤモンド以上の硬度と強度を誇る鉱石。遥か昔に地球に落ちてきた隕石から採掘できるこのヴィブラニウムは、受けた衝撃を吸収する作用があり、キャプテン・アメリカの盾やブラックパンサーのスーツに使用され、MCUの物語において重要な役割を担ってきた。本作では、このヴィブラニウムを巡り、どのような激闘が繰り広げられるのか。

劇場公開中の『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』、そして2026年12月18日(金)公開の『アベンジャーズドゥームズデイ』など、新たな熱狂を見せ始めている MCU。『ブラックパンサー』『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』の監督を務めてきたライアン・クーグラーによる、シリーズのDNAを備えたアクション・アドベンチャーから“永遠に”目が離せない。

アイズ・オブ・ワカンダ

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アイズ・オブ・ワカンダ』(全4話)は8月1日(金)よりDisney+にて独占配信スタート

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