松田好花（日向坂46）が放送作家として番組作りに挑戦する「放送作家松田好花 リターンズ」が8月11日にテレビ東京系で放送される。

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日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」の中で「放送作家のようだ」とイジられ、放送作家の顔を持つ佐藤満春（どきどきキャンプ）から“一番弟子”と認められている松田。昨年8月には実際に放送作家として企画立案、台本作り、収録を担当する番組「放送作家松田好花」が放送された。

この番組の続編となる「放送作家松田好花 リターンズ」では企画の根幹だけでなく、ロケのシチュエーションやキャスティングなど細部まですべてを松田が考案。出演者には日向坂46メンバー四期生である石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の11人を起用した。

前回はあまりの過酷さに45分の番組中に計3回も涙を見せた松田だが、今回どのような成長ぶりを披露するのかオンエアで確認しよう。

松田好花（日向坂46）コメント

続編が決まったことへの衝撃と前作があまりに刺激的だったのでもう1年経ったことへの衝撃でとにかく衝撃しかありません！ 2回目ならではのプレッシャーはありますが、心のワクワクを信じて楽しみながら頑張ります！ ぜひご覧ください！

町田拓哉（企画・演出）コメント

昨年のロケ終了後、10年はやりたくないです。と言われていたのですが、どうにか続編ができることになりました。
前回の経験があるので、今回はアドバイスなどもあまりせず、全て松田さんにお任せしています。
どんな番組になるのか僕自身も楽しみです。一緒に見守っていただけたら嬉しいです！
ちなみにまだ泣いていません。

テレビ東京系「放送作家松田好花 リターンズ」

2025年8月11日（月・祝）10:05～11:00

「放送作家松田好花 リターンズ」キービジュアル ©テレビ東京