
7月から8月にかけて、海水浴場に行く人は多いと思います。海水浴場で「津波フラッグ」と呼ばれる赤と白の格子模様の旗を見たら、すぐに海から離れるよう、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。
警視庁は「『津波フラッグ』をご存知ですか。これは海水浴場などにある旗で、津波警報等が発表された時に使うものです。この旗を使えば、遠泳中の方や聴覚障がいの方にも伝達できます。津波フラッグを見たらすぐに海から離れ、高い場所や建物へ逃げてください!」と呼び掛けています。
オトナンサー編集部

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