
TOKYO Gaming-PC STREET 4より、サイコムのステージを紹介!
アスキーは7月26日、「TOKYO Gaming-PC STREET 4」を開催しました!
ゲーミングPCを手がけるメーカーや、知識が豊富な編集部員に“直接”いろんなことを聞ける&話せるイベントとして、メーカーのイチオシ製品を展示するブースや、編集部のオススメ製品を展示するブースを設置。
そしてメーカーや編集部による充実のステージプログラムで、来場者の皆さんをお迎えしました。この記事では、BTOパソコンの老舗メーカー・サイコムのステージをレポートします。
高い品質、優れた設計で選ばれるサイコム
創業から26年を迎えた同社。同社は「使う人のために丁寧につくられた一台」をテーマとして、設計に優れて品質の高いPCをインターネットの販売を中心に展開し、支持を集めてきました。
今回のステージは「自分に合ったゲーミングPCを選びたい! サイコムならコンパクトだけどパワフルなPCがある! presented by サイコム」と題して、サイコムの佐藤明さんが登壇。注目の新型PCや、おすすめのカスタマイズについて、つばさ、ジサトライッペイとともに語り合いました。
注目の新型PCとして紹介されたのは、コンパクトながらパワフルな性能を持つ「G-Master Velox Mini B860 Intel Edition」というモデル。「ゲーミングPCはもっと小さくてもいい」という発想から生まれたというこのモデル、ミドルタワー型の「G-Master Spear」シリーズと比較して、なんと65.4%もの体積の削減に成功しています。
コンパクトなだけでなく、側面にクリアパネルを採用したスタイリッシュなデザインに、つばさも興味津々。「まず見た目でPCやガジェットを選ぶ」という彼女にとっても、G-Master Velox Mini B860 Intel Editionの外観デザインは魅力的に映ったようです。
一方、サイコムの佐藤さんがいま最も気になるPCとして挙げたのが、「Silent Master PRO Mini B860」というモデル。こちらはファンレスCPUクーラーと、低電圧板CPUを産み合わせることで、静穏性を追求したというモデル。どのくらい静かなのかというと、「部屋の換気扇が鳴っていると、作動音が聞こえなくなるくらい」とのこと。「サイズが大きくて、音も大きくて、熱くなる」というゲーミングPCのイメージは、もはや過去のものでしょう。
さらに佐藤さんは、現在サイコムが実施中のキャンペーンを適用することで、ベース構成の33万900円から、3万7490円の追加費用のみで、メモリー容量を32GBから64GBへ、ビデオカードをRTX 5060 Ti搭載モデルからRTX 5070 Ti搭載モデルへ、さらにストレージを1TB SSDから2TB SSDへとアップグレードできる点を紹介。
スペックに妥協したくないユーザーにとって、見逃せないお得なキャンペーンを頻繁に実施しているのも、サイコムの魅力ですよね。ゲーミングPCの購入を検討している方、一度はサイコムのサイトを覗いてみましょう。魅力的なモデルの多さに、1時間後には、いや、30分後には「よし、これを買おう」と思っているかも。
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