
私たちが普段何気なく使っている日本語には、さまざまな発音があります。
小さい『つ』で表される促音や、母音を伸ばして発音をする長音など、舌や唇の動きが複雑なため、幼い子供は習得するのに苦労するでしょう。
そんな発音を、文字に起こすことが苦手だという子供も、少なくありません。
2025年7月28日、4児の母親である___toa___10さんは、1枚の写真をThreadsに投稿し、反響を呼んでいます。
写真にうつっていたのは、小学1年生の息子さんが学校から課された、夏休みの宿題でした。
長音に気を付けて、イラストに合う言葉を答える問題だったのですが、息子さんの解答を見ると…。
惜しい…!
伸ばす音の部分に、小さい『つ』を書いてしまった、息子さん。
『ふっせん』『おっかみ』など、ちょっぴり愛らしい言葉になっていて、クスッとしてしまいませんか。
発音は分かっていても、長音を文字に起こすとなると、少し混乱してしまうようですね。
子供ならではの『珍解答』に、ネット上ではこのようなコメントが寄せられていました。
・笑っちゃった!特に『ぶろん』が好きです。
・うちの小学1年生の子供も、同じような間違い方をしていました!かわいいですよね!
・『ぶろん』っていう品種のブドウが、あるかもしれない。
解答が間違っていたとしても、早い段階から夏休みの宿題に手を付けるのは、偉いですよね。
きっと息子さんは、夏休みが終わる頃には、長音をしっかりとマスターしていることでしょう!
[文・構成/grape編集部]
- 出典
- ___toa___10

コメント