
WEST.・神山智洋とTravis Japan・中村海人が出演するドラマ「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」(毎週木曜日深夜0:00-、Leminoにて配信)が7月31日(木)よりLemionで配信される。放送に先立ち、第1話のあらすじと場面写真、神山と中村のコメントが公開された。
【動画】神山智洋(翔太)&中村海人(輝元)のバディ再び…!「ミッドナイト屋台2〜ル・モンドゥ〜」予告動画
■「天才シェフ×落ちこぼれ僧侶」が奏でるハートフルグルメドラマ
本作は、「味覚を失った天才シェフ」と「鋭敏な舌を持つ落ちこぼれ僧侶」が寺の境内で屋台を営み、夜な夜な集まってくる悩みを抱えた客に「最高の一皿」を提供するハートフルグルメドラマ。
シーズン2では、味覚を取り戻した天才シェフ・翔太(神山)と、屋台のプロデューサーとして成長した僧侶・輝元(中村)が寺の境内を飛び出して、新天地・横浜へ向かう…という展開が描かれる。
■第1話あらすじ
スゴ腕のフレンチシェフ・翔太と味覚に鋭い寺の元副住職・輝元が営む屋台。2人は「何でも作ります」をモットーに、数多くの悩める客のお腹と心を満たしてきた。
そんな2人は次なる挑戦のステージに横浜を選ぶ。ビルのテナント物件を見つけてきた輝元先導のもと、意気揚々と乗り込むが…なんと契約したのは商業ビルの地下スペースだった。「騙された!」「こんなところに客が来るわけない」と悲嘆にくれる中、翔太と輝元はチラシ配りなど、地道に客集めに奔走する。
そして、ようやく初の客が来店。しかしその客はくしゃくしゃになったチラシを手にした小学生の女の子・星羅(永瀬ゆずな)だった。
翔太は、「子どもの口に合うだろう」と得意のカステラ玉子焼きを星羅(永瀬)にふるまうが、星羅は「美味しくない」と言い、帰ってしまう。

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